2021/06/27 14:32
こんにちは
unicle店長の田上です。
水を飲むと免疫力が上がるという話は聞くのですが、
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/766289/blog/22c9a8d9c7073396fa4f37df25d831c5.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
水分を摂ることで血液の流れやリンパの循環を良くするので
水は免疫力を高める効果があるのは納得しますよね。
それに、あまり知られていませんが、ウイルス対策にも水分補給は大事なんです。
手洗いでどれだけウイルス対策をしても、
しかし、適切な水分補給をすることで、
人間がもっている「自己防御機能」が働き、ウイルスを排出するのに役立ちます。
では、水で免疫力が下がるという話はどこからきたのでしょうか?
それは、水分補給の仕方に原因があります!
「夏はこまめに水分を補給するように」とよく聞きますよね。
水毒とは東洋医学の用語で、体内に溜まった水分がうまく排出されないために起こる、さまざまな不調のことです。
水毒になると、代謝や血行が悪くなって体温が下がります。
体温が下がれば、免疫機能を持った白血球の働きが悪くなり、
特に、マスク必須の今夏は、暑さしのぎに水分を過剰に摂取しがちです。
何でもそうだと思いますが、身体に良いからと過剰に摂取しては
本来の力を発揮しないどころか、逆に有害なものになってしまいます。
気をつけないといけませんね。