世界のハナタカ水知識

2021/06/14 22:29

一般的に水って「硬水」と「軟水」に分かれるんですが、違いって解ります?
私はこういう仕事をするまで良く解ってなかったのですが、両者の違いは「硬度」です。
硬度っていうのは「水1Lあたりのカルシウムとマグネシウム含有量」のことです。


 
日本では一般的に以下のように定義されています。
 
軟水の硬度:0~100㎎/Ⅼ
硬水の硬度:100㎎/Ⅼ以上


硬水と軟水はそれぞれにメリット、デメリットがありますので、
ちゃんと理解して使用すると効果を最大限発揮できます。

先ず、硬水ですが

  • 動脈硬化の予防
  • 便秘解消

硬水はミネラル分が豊富なため、身体の内側から健康をサポートしてくれます。
しかし、日本人は飲み慣れてないので、お腹がゆるくなってしまうケースも少なくありません。


一方、軟水はというと

  • 乳幼児にも安心
  • 身体にも優しい

ミネラル含有量が少ないため、赤ちゃんでも飲むことができます。

日本人は飲み慣れているので普段の水分補給として最適です。

内側から潤いを補給してくれるので細胞が活性化するため、いつまでも若々しく健康でいることができます。

硬水と軟水を状況に合わせて飲み分ければ
水美人になれること間違いなし!