世界のハナタカ水知識

2021/04/01 23:15




こんにちは

unicle店長の田上です。

今回は私がここは行ってみたいと思った

京都の真名井神社(まないじんじゃ)をご紹介します。


元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)の奥宮 真名井神社は、2,500年前の古代の祭祀場が残っている日本最古の聖域です。


社殿の裏の磐座(いわくら)には豊受大神(とようけおおかみ)や天照大神(あまてらすおおかみ)など神格が高い神様が祀られているだけでなく、紀元前の時代から大切にされてきた「天の真名井の水(あめのまないのみず)」を無料で頂けます。





この水の使い方としては、「そのまま飲む」のはもちろん「お風呂に入れる」のもおすすめです。


そのまま飲めば自身を清めることができますし、お風呂におちょこ一杯分ほど入れてから入浴すると禊の効果があります。


天の真名井の水は近隣の方が飲料水や生活用水として定期的に汲みに来るのはもちろんのこと、遠方からも多くの方が汲みに訪れる神聖な水です。


社伝によるとこの水は籠神社海部家三代目の天村雲命(あめのむらくものみこと)が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水と伝わっています。


参考、出典 籠神社


何か凄いですよね。

真名井神社に行く際はぜひ、天の真名井の水を頂きましょう!


■真名井神社
【住所】京都府宮津市字中野
【アクセス】籠神社から徒歩約10分