世界のハナタカ水知識

2021/02/26 21:15




新型コロナの影響もあり、手洗いうがいをする機会が以前より増えているのではないでしょうか?


しかし、しっかりやってるはずの手洗い方法が実は逆効果だったら恐いですよね。


因みに、以前より手が乾燥したりカサカサしたりする人いませんか?


それは実は「洗いすぎ」が原因なんです。


そして、次にみなさんが知らない大事なことをお話しすると


「洗いすぎる」と、実は人の皮膚はどんどんと「キタナイ」状態になり、病原性の弱い菌やウイルスにも感染してしまうほど、ヤワな体になっていくのです。


「流水で10秒間」だけでいい


「免疫力を強化するための手洗い」を紹介します。


・両手を軽くこすりながら、流水で10秒間流す

以上です。


驚きですよね!


手についた汚れや菌を落とすには流水で洗う程度で充分なようです。


石鹸やソープなどで「洗いすぎる」と皮膚は、脂肪酸のバリアを失って中性になり、外からの病原体が手に付着しやすくなります。こうなると、手指から口に病原体が運ばれやすくなるので、「洗いすぎる」と皮膚は感染症を引き起こしやすい、「キタナイ」状態になってしまうのだとか。


参照


https://president.jp/articles/amp/24208?page=4