2021/02/09 20:50
水素水と一口に言っても、水素を水に含ませる方式によって、それぞれメリット・デメリットがあります。
それぞれ見ていきましょう!
アルミ缶・アルミパウチ
【メリット】
・封を開ければすぐに飲める
・保管や持ち運びがしやすい
【デメリット】
・製造時から水素が抜けてしまうので、開封後はすぐに飲み切る必要がある
水素発生スティック
【メリット】
・家庭でも水素水が作れる
・比較的安価な商品が多い
【デメリット】
・生成に時間が掛かるため、事前に作り置きする必要がある
・発生した水素ガスが水に溶け込む量は微量であり、作り方によって溶存量に差が出る
家庭用の水素水サーバー
【メリット】
・持ち運び可能な機器など、機種に多様性がある
【デメリット】
・電気分解方式のため、水質がアルカリ性に偏る(アルカリイオン水が生成される)
・水に溶け出した電極の金属イオンを摂取してしまうリスクがある
・機器本体やカートリッジに高額なものが多い
まとめとして
ルルドの泉などで知られている「奇跡の水」と呼ばれる健康に良いとされる水で多く含まれている成分が、水素なんだとか。
何だかそれだけで水素水って良さそうって思いますね。
それぞれのメリット、デメリットを理解して
自分に合った水素水を見つけましょう。