こんにちは
UNICLEです。
脱水症状って汗をよくかく夏場のイメージがありますが
実は夏場だけのものではない知ってました?!
かくれ脱水って知ってる?
これが厄介なのですが
脱水症は進行するまで明らかな症状がないんです。
脱水症になりかけているのに、本人や周囲が気づかないため
有効な対策がとれていない状態を「かくれ脱水」と呼んでいます。
*今では「かくれ脱水」の概念が確立してるので
対策は可能になりました。
脱水になりやすい季節は?
実は脱水は1年を通して起こります!
なりやすい季節は夏と冬です。
理由は、風邪などによる発熱や下痢でカラダの水分が失われるからです。
夏と冬以外に春の脱水は特に要注意で
脱水というと、夏場に汗を大量にかくことで起こると思われがちですが、
春は一年の中でも気温の変動が激しく体の順応する準備もできていないので、
体温調節が上手くいかずに異常が起きやすくなります。
春は脱水になりやすい?
春といえば入学や就職など、生活環境が大きく変化する人が多いと思いますが、
気候の変化と重なり脱水のリスクが高まります。
学生の場合だと、部活動などで無理をして、
体調を考えずに熱中してしまい脱水になる可能性が高くなります。
また、就職の場合だと、新しい仕事は慣れていないので緊張して
発汗したり呼吸が乱れて脱水してしまうことがあります。
脱水は夏場だけのものではなく年中起こりうる症状なので
細目に水分補給をしましょうね。